2009年09月29日
ありがとう圃場
とうとうこの日がやってきました。
今から15年前、利用者さんたちの仕事となるものが乏しかったとき、新たな授産として生まれたもの。
それが現在の若竹の貴重な作業の一つである園芸作業でした。
作業場所は若竹の建物に隣接している圃場。
当時、市の農林水産課が管理していた圃場が取り壊されることを知ったキャプテン達が、あちこち駆けずり回って、使わせてもらうことになったのが、この圃場だったそうです。
今年、区画整理が入るということで、9月いっぱいで圃場での活動ができなくなりました。
でも、皆の一生懸命頑張っている作業の一つ、園芸作業が無くなるわけではありません。
場所はないけれども、職員一同、知恵を振り絞り、利用者さんたちの活動を確保し皆が充実した毎日が過ごせるよう努力していきたいと思います。
だからこそ、今まで15年間 とてもとてもお世話になった圃場に心からお礼を言いたいと思います。
圃場も、周りの木々も、住み着いていたマングースー達も、協力してくださった皆様方も・・・
本当にありがとうございました。
今から15年前、利用者さんたちの仕事となるものが乏しかったとき、新たな授産として生まれたもの。
それが現在の若竹の貴重な作業の一つである園芸作業でした。
作業場所は若竹の建物に隣接している圃場。
当時、市の農林水産課が管理していた圃場が取り壊されることを知ったキャプテン達が、あちこち駆けずり回って、使わせてもらうことになったのが、この圃場だったそうです。
今年、区画整理が入るということで、9月いっぱいで圃場での活動ができなくなりました。
でも、皆の一生懸命頑張っている作業の一つ、園芸作業が無くなるわけではありません。
場所はないけれども、職員一同、知恵を振り絞り、利用者さんたちの活動を確保し皆が充実した毎日が過ごせるよう努力していきたいと思います。
だからこそ、今まで15年間 とてもとてもお世話になった圃場に心からお礼を言いたいと思います。
圃場も、周りの木々も、住み着いていたマングースー達も、協力してくださった皆様方も・・・
本当にありがとうございました。
Posted by やぶれがさ at 21:40│Comments(0)
│日々の出来事